warizakiの低燃費日記

低燃費な方法でみなさんが幸せになれる方法を探っていけたらと思います。

ブラック派遣の条件

目次

ブラック企業=ハイレベルダンジョン

できればブラック企業は避けたいものです。

ブラック企業に入って得られる経験値は相当なものですが、自分自身を消耗します。

Lv.1の状態でLv.10のモンスターがウロウロしているダンジョンを攻略するようなものです。逃げたりアイテム使いまくったりしてもすぐに瀕死になってしまい、仲間がどんどん棺桶に収まっていきます。

「全滅 BOF」の画像検索結果

派遣っ子にとってのブラック企業とはどんなものでしょうか。

思うにサポート的なお仕事以外の仕事を任せる職場はイエローカードかなと思います。毎朝のスピーチに加わっていたり、会議に参加していたり、社員さんを教育したり、そういうことを強いられている場合、危険信号です。お互いが合意している場合は問題ございませんが、そうでなければ、こういったことは引き受けるべきではありませんし、こういうことを任すような職場は派遣っ子のことをよくわかっていないか、いいように使おうとしている可能性があります。

ハイレベルコミュニケーション能力はいらない

サポート的じゃないってことは、主体的なお仕事ってことです。 主体的、つまり自分の意志・判断に基づいて行動する派遣っ子というのは、正社員の力を借りずに仕事をしている人、ということです。でもこれって、割と多くの派遣っ子が当てはまるよね? 仕事に慣れてくれば一人でできるようになるのは当然だし、データ入力などの簡単なお仕事であれば、最初から一人でお仕事できます。なかなかどうして判断するのが難しい。

見極め方としては、高度な人対人の折衝技術を求められるのかどうか、だと思います。もちろん販売職の方はお客さんとの対人折衝業務が主になると思いますが、なんていうのかな、例えば経営に関する会議の場で発表する、という風なスキルは求められていないと思うのです。誰かを教育するというのも、高度な対人折衝業務と言えますよね。あるいは多数の部署に連絡を密に取り合う、というお仕事も場合によっては派遣らしからぬお仕事と言えるのかもしれません。

【派遣っ子にとってブラックな職場かどうかの判断基準】

高度な対人折衝業務を任せるか否か

基本的に派遣っていうのはモクモク系・ルーチン系のお仕事であるのが多いはずですので、そうでない派遣っ子は今一度注意深く職場について考え直してみると良いかもしれません。データ入力や日々のルーチンワークは主体的に仕事をしていたとしても、高度な対人折衝業務ではありませんので、ブラックではないと考えがちですが、ところがどっこい、注意しなければならない点があります。それは仕事をする上で、自分から仕事を取ってきたり、聞きにいったり、お願いしにいかなければならない状況かどうか、という点です。「自分の作業を続行するためには、○○さんに聞きに行かなければならない」「自分の作業を続行するためには、○○さんにお願いしなければならない」という状況は、派遣っ子にとっては十分な高度な対人折衝業務に当てはまります。質問したいことがあって他の人のところに行くのは全然普通だと思いますが、仕事を完遂するためのタスクの中に人との折衝が恒常的に入るのはよくありません。メイン業務として対人折衝業務がなかったとしても、自分の作業の中に入っていた場合は、要注意なのです。

指示を出す人はどんな人だろうか

派遣というのはお仕事を受け止める側ですので、依頼されることが多いです。簡単なものだと「○○印刷しといて」とか「○○にメール返事しておいて」などなど。そして指示を出す人の中には、出し方が曖昧だったりおおざっぱだったりして受けての派遣っ子を無意識に苦しめる人がいます。これは正社員間の上司と部下でも同等の悩みがあるかと思います。

どんな上司に当たるかは運次第です。自分にとってニガテな上司に当たると災難ですよね。でもこればっかりは仕方がありません。派遣っ子も、職場に長くいればいるほど、おおざっぱな扱いをされる傾向にあります。見かけ上だんだんと社員化していくのですね。キャリアを積んでいるわけではないので実際は全く違うのですが、長くいればいるほどお互いがお互いの存在に慣れてしまうのです。それはメリットでもありデメリットでもあります。デメリットとは、指示が段々と雑になっていくことかと思います。

でもそれはある程度は仕方のないことかもしれません。あんまり指示が無茶ぶりだった場合は営業さんに相談してみるのもありなのではないでしょうか? あるいは絶対にその職場じゃないとダメ、という場合でなければ職場を変えてみるというのもありだと思うよ。派遣っ子のキャリアアップ方法って、職場を変えることなんじゃないかと思います。

 

 


新卒っ子は派遣を選ばない方が良いと思う理由

目次

建前から逃れることはできない

何事も建前っていうのはありますし、日本で生きる上で重要だったりします。日本人は建前ばっかりです。私たちが想像している以上に、「普通」に固執している気がします。

日本人にとってキリストやアッラーに並び立つような絶対的規範のような存在が「世間」であるからです
世間というのはたくさんの人間で構成されていますから
世間を規範にする=平均的な人間を目指すことになります

ベストアンサーがあまりにもベストアンサーなので、引用させていただきました。

例えば、ライフステージでよく挙げられる結婚・出産・住宅購入・子育て、などなどありますが、これらがライフステージとして挙げられるということは、「経験するのが当たり前」であるという前提を元に話が進んでいるわけです。

でも最近のJAPANはそんなことありません。結婚しない女性が増えていますし、生涯賃貸の人もいるでしょうし、子供を出産しない人もおります。そもそも就職しない人も微弱ながら増えているのではないでしょうか。

ライフイベントで区切られたライフステージ

 https://www.lifull-fintech.com/media/tips/life-stage/

warizakiに騙されてはならない

学生読者様の中にはwarizakiのブログを読んで、「派遣ていいかも…!」と考えてくれる純粋な子がいるかもしれません。ぶっちゃけ派遣は楽です。気軽に大手に入れます。しかし派遣は新卒切符を捨ててまで選ぶべき選択肢とは言えません。日本において圧倒的力を誇る新卒切符を使わないという選択肢は、人生において最高にもったいないです。かくいう私も学生時代から派遣という選択肢は心の中にあったものの、結局新卒として普通に就職しました。そして割とあっさり辞めたにも関わらず、「正社員経験して良かったなー」と思います。

なぜ、就活しなければならないのか、どこかの企業に就職しなければならないのか。終身雇用が崩壊しかけている不安定な社会情勢の中で、自分を殺してまで就活を頑張る意義はあるのだろうか。なぜピエロにならなければならないのか。

色々と思うことはあります。

「新卒 イラスト」の画像検索結果

ですが、適当でいいので、どこでもいいので、新卒で入社してください。面接が1回で終わる会社も少なくはないはずです。 

経歴(=その人の歴史)って大事

 というのも、なんだかんだいって周囲の人はこの人が過去どのような人生を歩んできたのか、割とチェックしているからです。「新卒の会社を退社して今は派遣をやっている子」と「新卒時から派遣の子」とでは、前者の方が世間からの逆風を受けにくい。新卒時から派遣の子っていうのは各々どういう事情があるにせよ「あんまり苦労していなさそうだな」という風に見られやすいです。そして派遣であるがゆえに、今まで正社員並みに働いてきたにも関わらず、キャリアとして見られないことが多いのです。

例えばwarizakiは「元SE」という肩書のおかげで、周囲の人はパソコンに関して大人しく私の説明を聞いてくれます。しかしこれがただの「パソコンが得意な派遣」だったらどうでしょうか。その職場での実力が認められるまでは、せっかくのスキルが軽んじられるのではないでしょうか? 「趣味でちょっとかじっている程度なんだろ」と思う人もいるはず。これはあんまり効率的ではないですよね。迅速にスキルを十二分に発揮するためには、最初からそれなりのキャリア持っている方がよいのです。そして新卒切符が手に入る日本において、手っ取り早いキャリア、それが正社員なのです。「正社員の時○○をしていました」という事実なのです。

建前を利用する

ぶっちゃけると「普通の人生を歩もうとしていたが、やんごとなき事情により、しょうがなく派遣を選択している」という風なふるまいをする方が周囲の理解を得やすいです。読者様はうすうすお分かりの通り、warizakiの思考回路ってけっこうぶっとんでますが、普段の生活ではおくびにも出しません(時々出てるかも)。なぜなら出さない方が生きやすいからです。世間に認められない、というのは非常に苦しい状態なのです。できるだけ避けた方が良いのです。

「正社員としてどこかの会社に就職するのが普通だし、ある程度の年齢になったら結婚するのが普通だし、子供も持つのが普通だし、家かマンション買うのも普通だし」…。世の中には普通でない普通がありふれています。たくさんの人がうすうす感づいているとしても、世間の常識、というのを覆すのは容易ではありません。ものすごい偏見ですが、日本ってマジョリティの意見は尊重するが、マイノリティは知らず迫害してしまう社会なんじゃないかと思います。

新卒派遣は、効率的な生き方なのかもしれませんが、マジョリティ受けするかと言われると、そうではありません。「なんで就活しなかったの?」絶対に聞かれる質問でしょう。毎回それに答えるのは面倒ですし、メンタルくじけてしまいます。「やっぱり就活した方が良かったのかなぁ」と思うのが関の山です。しかもこの質問は一生付きまといます。

この逆境を乗り越えられる人は派遣でもフリーターでもなんでもいいと思うんですが、そんなにつらい思いをしてまで選択すべきことなんでしょうか? warizakiは就活大嫌いな若い子も、1回の面接で終わるような会社にちょろーっと入ってもらう方が、今後生きやすい人生を送れると思うのです。それくらい「正社員」の肩書っていうのはコスパのよい道具だと思うのです。

 

 


「割に合わない」その結論って本当?

目次

派遣の大変なところ「モチベーションの維持の難しさ」

コスパ至上主義のwarizakiにとって最も苦手とするもの、それは「自分が損している」という感情・思い込みです。これほどの強敵はほかにありません。

派遣っ子にとっての最大の敵、それは仕事のしんどさでも給料の低さでもなく、モチベーションの維持の難しさ、これかと思います。経験としてそう感じます。

自分が損しているということは「こき使われている」と思い「割に合わない」状態が続くと認識しているということです。実際本当に損している状態かどうかはさておき、自分がそう思い込んでしまったら、そうなります。ただでさえモチベーションの維持が難しいフルタイム派遣っ子にとって、「割に合わないパンチ」が来るとめげます。メンタルのデフレが起こります。正直warizakiもよく起こします。

「割に合わない」って何?

でも自分が何をもって「割に合わない」という結論に行きついているのか。結論までの思考の過程を丁寧になぞる必要があります。warizakiの感情は時折暴走しますが、一方冷徹なwarizakiの理性は「スキル持ち女子にとって派遣はベストな選択肢である」と唱え続けているのです。現状に一時的な損があろうとも、長い目で見れば損のない策であると結論づけているのです。私は自身の理性を信じるため、暴動を起こす感情をなだめすかす必要があります。

「割に合わない」とは、

労力の割りには結果が伴わないこと。大した得にならないこと。例えば、重労働の力仕事で、当然見込まれる報酬とはかけ離れた低賃金であるさまを、「割に合わない仕事」などという。

言い換えると、「損をしている」という状態のようです。

取引・仕事などをした結果,得るものよりも失うものの方が多くなる。

「割に合わねぇコンチキショー!」と思っている人は何かを過分に失っていると認識しているようです。さてそれは仕事において何でしょうか?

多分「自身の労働力が搾取されている」、つまり「自分の自由時間が減っている or  自分の労働価値が賃金と見合っていない」と認識しているんだと思います。

おや、自分の自由時間や労働価値が不当に搾取され、評価されているのでしょうか? 本当に? 何をもって私の感情は現状をそう結論づけたのでしょうか?

  • 社員さんの方が帰るのが早い
  • 仕事をたくさん振られる
  • 給料低い

大体こんなところかと思います。 

完全に自分目線の判断であることは言うまでもないでしょう。かなりの確率で「隣の芝生は青い目線」になっています。これらは全て社員さんとの比較で成り立つ事実です。比較でものを見るというのは危険な行為です。

社員さんっていうのは派遣っ子の知らないところで色々やっているのです。ただそれに気が付きにくいだけなのです。「楽してるなコノヤロー」と憎む前に、社員さんが本当に自分よりも楽しているのか、今一度振り返ってみる必要があります。例えば社員さんが1週間有給を取ったとしてそれをただ羨ましいがために憎む前に一度落ち着く必要があります。基本的に社員さんと派遣っ子の違いは職場における波の高さの違いで表現できます。

ウェーブの乗り方の違い

社員さんは荒波に乗る代わりに、疲れやすいので休みもたくさん取れますし、給料も高めです。むしろそうじゃないとやっていけないほど精神的負荷が重いのです。

「荒波」の画像検索結果

対して派遣っ子は穏やかな波ですので、疲れにくくはありません。休みが取れなかったり給料が低い分、損しているように見えますが、毎日が平穏ですので、社員と同じであるはずがありません。

「穏やかな波 」の画像検索結果

もし派遣なのに荒波を泳いでいる方がおられたら、その職場は完全にブラックです。今すぐ職場を変えましょう。(しかし、何をもって今の仕事が荒波なのか、穏やかな波なのか、分からないこともあるでしょう。この判断基準については別記事に書かせていただければと思います。)

理性的に考えて事実こき使われているなと思ったら、次の身の振り方を自由に決めるのは自分です。チャンスがありそうだと思えば我慢し続けるのもよし、将来性のない職場であれば、適度に派遣キャリアを汚さない程度に職場を変えればよいのです。最終的な決定権は自分にありますし、選択に対する責任は自分にあります

我慢期

ですが派遣っ子に一つ覚えていてほしいことがあります。それは「こき使われている」状態というのは「チャンスを得ている」状態と表裏一体だということ。たくさんの仕事を与えられるだけ、派遣っ子の立場が盤石なものへと変化していきます。仕事ができる人が頼られるのは当たり前の話です。ある意味、放置されているよりもよっぽど良い状態と言えます。正社員登用の可能性も当然出てくるわけです。というか正社員登用されるほどに仕事ができる派遣っ子というのは、えてして全員が「我慢期」を経験しているのではないでしょうか? そんな気すらしてきます。

【社員登用される派遣っ子の流れ】

採用→頑張る→慣れてくる→頼られる→我慢期→社員登用

そんなことは言っても、我慢期の間はモチベーション全く上がらんけどね。正社員になる気がないスキラゲ転職系派遣っ子や副業系派遣っ子にとっては迷惑千万この上ないです。

しかしこの矛盾な状況をいかに自分なりに昇華させるか、そこに派遣っ子各々のメンタルの強さが問われる気がいたします。

 

 


性格的に派遣に向いている子・向いていない子

目次

そもそも派遣に向いていない方がおります

言わずもがな、派遣は基本的に立場が弱いです。

ですので、派遣っ子はこの特徴をうまく生かして生きていかねば、効率的とは言えません。立場の弱さを利用できない人は、派遣っ子に向いていない可能性がある、ということです。言い換えると「正社員でよくない?」って感じの方ですね。どんな人かというと、それは発言力のある人です。大人数の前での発表を得意としていたり、重苦しい会議でもしっかりとした発言ができる人材のことです。こういう人はすごすぎてメイドになれないです。メイドやってるのがもったいないです。

warizakiは派遣っ子がコスパよく生活を送るための方法を常に考えておりますが、派遣そのものと相性が悪い人はそもそも派遣にならない方が良いと思っております。

【派遣にならない方がよい子】

  • 気の強い人
  • 新卒の子(こちらは別記事でご説明します)

自分はどういう性格?

巷には性格診断が色々ありますが、コーチングする際に4種類のパターンに人を分類できるらしいです。

抜粋しますね。

コントローラー
行動的で決断力があります。自分で物事を進めて、自分で結論を出すことを好みます。反面、自己主張が強く支配的で、他者の意見を聞かない傾向があります。
アナライザー
客観的な分析を得意とし、感情を表に出さずに計画的に物事を進められます。問題を系統的に理解し、堅実な改善策を立てますが、変化に弱く、実行力に欠ける面もあります。
プロモーター
アイディアが豊富で、他者と協働して物事を進めることが得意です。新しいことを始めることや、変化には強いのですが、計画的に物事を進めたり、見直して修正を重ねたりすることは苦手です。
サポーター
協調性に優れ、相手や組織を支援することが好きです。対立を避け、円滑な人間関係を築くことができますが、物事を決断したり、論理的な判断をしたりすることは苦手でもあります。

ファンタジー的に変換すると、

①コントローラー…王様

②プロモーター…道化師

③アナライザー…魔法使い

④サポーター…メイド

て感じなんじゃないですかね? ものすごい主観入れてしまいましたが、イメージを膨らませるためにある程度はご了承いただければと思います。

先ほど申し上げた派遣に向いていない子の中で「気の強い人」というのは、コントローラー系の女の子ということです。つまりは王様系ですね。そして最も派遣に向いている子というのはサポーター系の女の子です。以前から申し上げている通り、メイドっぽい女の子です。

自分がどれか分からない人は下記URLで診断できるよー。

実践コーチング.cgi

ちなみにwarizakiはコントローラー&サポーターでした。えっ…? どっちやねん…。

みんなはどれになりましたか?個人的には魔法使いになりたかったなーと思います。魔法使ってみたい。

ともかく「派遣に向いている性格」っていうのは確実に存在すると思います。それが気の弱い子であるのは確実かと思います。正社員で自信を失ってしまって一時的に気が小さくなっている子も同様です。

立場の弱さをいかに利用するか

そして、気が小さいだけでは足りません。立場の弱さをいかに利用するか。ここまで考えなければ、コスパ良き派遣生活を送ることができません。ちょっと狡猾ですね。でも自分の身は自分で守らないといけません。派遣で社員と同じ扱いされるのって基本的にコスパ悪いからね。なんで派遣なのってなっちゃうからね。

つまり契約外のことは頑張ってやる必要はないのです。

・発言しなくてよい

・あれもこれもを引き受けなくてよい

むやみに会議で発言する必要はありません。また、暇だからといって仕事を増やす必要はありません。自分が頑張って仕事を早く終わらせたら、それ以上の仕事は基本的にする必要がないのです。warizakiは時間が空いたら社員さんのお手伝いをするのではなく、プログラミングの練習がてらツールを組んでいます。調べるためにネットサーフィンしまくってますが、生産性向上にもつながりますので、怒られたことはありません。むしろ作ってくれって感じになってます。新卒社員と同じように「他に仕事ありませんか?」と聞くのはとてもまじめですが、必須ではありません。自分のスキルを伸ばすことに時間を費やす方がよいです。このくらいの割り切りの感情は必要です。派遣が人情を出すかどうかは、派遣っ子の気分次第で良いのです。他者に強制されるべきではありません。「手伝いたいな」と思う優しい子は手伝ってあげてもいいですが、それは感謝されるべきことです。社員さんがきちんとお礼を言ってくださる、そういう職場がベストな会社です。

 

 


都会派遣っ子or田舎派遣っ子

目次

派遣するなら都会か田舎かどっちがいいの

都会VS田舎論争は昔からあります。

一般論はともかく、派遣OLっ子にとって田舎と都会とではどちらに住む方がコスパ良いのでしょうか?

「都会 田舎」の画像検索結果

warizakiはどちらも働いたことありますが、ぶっちゃけ派遣OLっ子が働くなら都会をお勧めします。

【都会派遣のメリット】 

  • 時給が高い
  • 職場がたくさんある
  • 派遣に対する理解がある 

この3点は派遣にとってかなり重要です。特に上2つはコスパよく派遣生活を送る上で必須の条件です。説明を付け加えるならば、3つ目、「派遣に対する理解がある」というのは、同じ職場で働く社員さんやパートさん、アルバイトさんが派遣を不思議に思わない、ということです。派遣社員が当たり前のように社会に普及しているので、扱い方も心得ております。田舎だと必ずしもそうはいきません。職場によっては派遣をよく分かっていない指揮命令者が、派遣に社員と同じ仕事を任せる、ということが普通に発生します(ごく一部の話ですが)。

しかしながら田舎派遣にもメリットがあります。

【田舎派遣のメリット】

  • 社員さんよりも時給が高い
  • のんびりできる
  • あっさり社員の道が開ける

まず1つ目に関しては、社員さんよりも時給が高いため、メンタル的に窮屈な思いをすることが減ります。こき使われるようなことがあっても、なんだか頑張れます。2つ目に関しては言わずもがなですね。田舎だとみんな同じような感じですので、職場でもプライベートでものんびり過ごせます。都会は何かと競争ばっかりで疲れます。格差がすごい。

3つ目は、そもそも派遣人口の割合が少ない田舎において、適度にお仕事を頑張っている方は声をかけられやすいということです。厳密なルールが決まっていない故の緩さなんでしょうか。「社員なっちゃえばいーじゃん」って感じです。warizakiも勧誘されたことあります。逆に都会は派遣への理解が深い分、絶対に社員登用はしない!と決めてしまっている職場もちらほらある気がします。

どっちでも良いと思う

みんなはどっちが良いと思う? こればっかりは個人の感覚なので、どちらが良い悪いって話じゃないと思います。どっちでもいいと思います。ただ派遣コスパ的観点から見ると都会に軍配が上がるのかなーって感じ。でも私生活をどうやって過ごすかということの方がよっぽど重要ですので、コスパに囚われずにwarizakiの一意見として受け止めていただければなーと思います。派遣で全国行脚してみるのも楽しいかもね。

 

 


豆腐メンタルが弱肉強食社会を生き抜くには

目次

喫茶店で面接してたよ

お外でブログ記事を書いていると、周りの会話が聞こえてきて面白いです。
こないだ喫茶店で記事を書いている時、お隣りで就活生とベンチャー社長との面接が始まったので、記事を書いているフリをして話を聞いておりました。
というか、社長の声が大きすぎて聞きたくなくても耳に入りました。
会社を立ち上げただけあって社長はいいこと言っているなーと思いました。
面接の話の流れって20代前半の籠のなかで育てられていた自分が聞いていたら、なにもわからなかったけれど、世間の荒波にもみくちゃにされた今ならわかるような気がします。

就活で「一番辛かったときは? 挫折の経験はあるか? そしてそれをどう乗り越えたか?」この手の質問は必ずと言っていいほど出され、そして今回の場合も同じく出されておりました。
そして社長はこの質問を出した理由についてもきちんと答えておりました。喫茶店を面接会場に選ぶだけあってなかなか個性的な方だなと思いました。
彼は「仕事っていうのは挫折することが多い。人生ってのは山あり谷ありが当然。ない人はないんじゃなくて、失敗しないような逃げの選択を取っているだけ。辛い時に逃げるのか、あるいは堪え忍び乗り越えるのか、どちらを選択するような人物なのか。それを見たかった」
そう仰ってました。ベンチャーらしい熱のある意見ですね。全然嫌いじゃないですし、尊敬するのですが、「みんながみんな社長みたいにスキルやバイタリティーがあるわけじゃないのよ」そう思ったのはちょっと秘密です。豆腐メンタルの人はどうすればいいんだろうって思います。スパルタ辛いです。でもスパルタを経験しないとすごい人になれないのでしょうか?

自分だけが自分を追いつめてよい

自分をいじめていいのは自分だけでいいんじゃないでしょうか。自分自身に対してストイックになるべきだとは思いますが、他者からストイックなことを強いられるのは必ずしも必要ないのでは? 自分の力じゃどうにもならない状況ってのは相当なストレスです。あえて言うなら、挫折の経験じゃなくて、厳しくされた経験があればいいんじゃないのかなぁ? 特に豆腐メンタルっ子はデリケートなので、自分で自分を育てた方が良い気がします。

「豆腐」の画像検索結果

【メンタル弱い子が強くなるには】

  • 自分で自分に厳しく接せよ
  • 挫折の経験ではなく、厳しくされた経験を持て

挫折の経験をすることの最大のデメリットは「自分に自信が持てなくなること」です。辛い経験をする暇があったら、小さな成功体験を増やすことの方がよっぽど重要です。

失敗してもめげずにいられる人っていのは、自分が成功することを知っているからです。自分なりにうまくいく方法を最低1つは知っていて、「今回はうまくいかなかったな」くらいに思えるからこそ、諦めないのです。
成功体験が乏しい or 一つもない人っていうのは、「今回もうまくいかなかった…私はダメな人間だ…」そういう風にネガティブループに陥ってしまいます。これはよくないです。私も経験ありますが、ものすごい人生楽しくないです。これが週に1回の習い事程度の話であればまだ救いもありますが、フルタイムのお仕事で毎日うまくいかないってことになると、本当にきついものがあります。休日も鬱々としてしまいます。

日本人って、本当にきつい状態でも、周囲の人が同じ状態だったら、一緒に頑張っちゃう感じがします。

美しい文化だとは思いますけど、自殺率の多さを考えると、うーんと思っちゃいますね。

メンタル強い子はどんな環境でも生きていけると思いますが、メンタル弱い子はメンタル弱い人なりの生き方を模索してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 


本読みました。~「若者はかわいそう」論のウソ~

目次

インテリぶって本の記事を書いてみるよ

最近こんな本を読みました。

「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書)

「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書)

 


タイトル的に派遣は関係なさそうですが、派遣のことがちょっと書いてありましたので、派遣OLっ子は気が向いたらご一読ください。
warizakiのブログよりもはるかに論理的な展開でもって派遣のよい面を伝えている一冊でした。warizakiもね、ここまでしっかりしたデータに基づく記事をひとつでも書いてみたいけどね、ぶっちゃけ難しいよね。

派遣のデメリット

著者様が派遣っ子にたいして取材を行った結果、出てきた不満というものは、3つあったそうです。

【派遣のデメリット】

  1. 社員っ子よりも給料が低い
  2. 雇用が安定しない
  3. ステップアップができない

すごく納得できる3点。warizakiもよく考えるよ。

ただ、1に関しては、長い目で見れば低いというだけで、入職時点では当てはまらないそうです。

正社員っ子はステップアップするにつれて年収が上がっていきますので、そこから派遣っ子との乖離が始まるのですな。本には1は3と繋がっていると書かれております。

というわけで問題は2と3ということ。

2に関しては本当にどうしようもないほど日本は法整備が整ってないので、現段階では事実を受け入れるしかないそうです。著者様は「公的派遣」なる新スキームを打ち出すことで、この2の問題を解決しようとされておりました。(詳しくは本を読んでみてね)

そして3に関しては、むしろステップアップしたくない人がいるのでは? という攻め口で論が繰り広げられておりました。

ステップアップする=対人折衝業務が増える・高度になる

ステップアップするということは、対人折衝がだんだんと高度になっていくということ。それを苦手とする人はむしろステップアップしないことがメリットになり得るという話です。

warizakiは本の中でこの部分に最も感銘を受けました。まさしくそうだ…!と思いました。

というのもwarizakiは対人折衝業務を非常に苦手としているのです。会議で発言できるタイプではないし、パワポを使って人の前で発表できるタイプではないのです。将来部下を取りまとめて的確な指示を出せるような自分が全く想像できないのです。悲しいかな、そういう意味ではwarizakiは正社員向きの性格ではなかったということなのでしょう。

あるいは本当はそういった幹部候補に必須なスキルを死ぬ気で身につけなければならないのかもしれない。苦手だけど頑張って発表したりしている人ってたくさんいらっしゃると思います。でも向き不向きって絶対あると思うんだ。自分の苦手なことを伸ばすのってコスパ良いのかなぁ。あんまり良くないと思うんだけどな。一生平社員で良いって思うのって、やっぱり変なんだろうか?

派遣のメリット

またデメリットがある一方で、派遣制度にはの3つの機能(=メリット)があるそうです。

【派遣の機能(メリット】

  1. 職にあぶれた人に仕事をあてがう機能
  2. 気軽に入職できる機能
  3. 書面ではわからない個人・企業の良さをマッチングできる機能

1について、これは派遣っ子じゃなくてもなんとなくわかるよね。
派遣っ子は必ずしも自分で仕事を探す必要がありません。派遣会社の人が紹介してくれます。大抵どこかの会社が派遣を募集しています。1か月かかっても決まらないっていうのはほとんどありません。でもまぁ、求人が少ない時期っていうのは派遣も漏れなくあるわけで、できれば避けた方がよいかもしれません。選択肢が多い時の方が、良い職場に当たる可能性も上がりますからね。聞いたところによると、派遣の募集時期の波っていうのは基本的に正社員と変わりないそうです。つまり4月が最も低いってこと。

2について、新卒派遣っ子は入社するわけじゃないので、面接というものがありません。面談です。しかも大抵は1回で終わるし、その場で決まっちゃうくらいフランクなものです。
3について、これも分かりやすいよね。とりあえず入ってみてから職場とのマッチングを試す、という感覚はwarizakiにもあります。入ってよさげだったら更新するし、悪かったら更新しない。相手(会社)も派遣っ子を軽く入れる代わりに、嫌だなと思ったら切ってしまいます。そこはお互い様だよね。お互いに平等な権利が与えられるっていうのはこういうことです。冷たい感じがするけど、対等な関係っていうのはえてして冷たいんだよね。仲間意識ってものがないからだと思います。
この3つの機能(メリット)は派遣っ子のみに与えられる特権ですが、この機能がなぜ派遣制度において働くのか、それは「雇用責任がないから」だそうです。お互いが気楽な感じで採用する・されることができるということです。終身雇用を前提とした新卒一括採用制度は、派遣制度の真逆だよね。正社員っ子はそう簡単に辞めさせることができないので、雇う側は超慎重になるわけです。変な人が一人入ってきただけで、空気変わっちゃうからね。それを避けたい気持ちはすごくよくわかります。「雇用しやすいし、されやすい」。この気楽な特徴こそが派遣のメリットでもあり、デメリットでもある、ということでしょうか。諸刃の剣みたいなものなのでしょうね。

「剣 イラスト」の画像検索結果

派遣の将来

作者様が考える派遣っ子の将来は3パターンあるそうです。

  1. ステップアップせずに気楽に生きていく
  2. 知的単純業務(非対人のスペシャリスト)へのステップアップ
  3. 通常の正社員へのステップアップ

 warizakiがみんなに勧めているのは2ってことになるのかな。2を極めれば正社員への声掛けの可能性も高まるわけですしね。3に繋がるんじゃないかと思います。

本を読んだ感想ですが、なんだかんだ言ってやっぱり派遣はあまり条件が良いとは言えないみたいです。良くしていこうという動きはありますが、それを待っている時間はもったいないです。

著者様は派遣の登録をすべてハロワに集約しちゃって、公的なセーフティーネットを作るべきとおっしゃっておりました。国を巻き込んで派遣っ子を守ろうという大胆な案ですね。すごく良い案だと思いますが、もはや個人の話じゃなくなっているので、あんまり参考になりませんでした。warizakiは派遣っ子たちが各々どう動いていくべきなのか、それしか興味がないので。結局お金の問題っていうことですので、それであるならば、副業に手を出してダブルワーク生活に落ち着くか、社員になっちゃうかのどちらかが良いのかなーといういつもの結論に落ち着きました。